10月22日（日）松島総合センターアロマで行われた
【ばってんカップｉｎ上天草 ふらんしすこフェスティバル】に出場しました。
晴天に恵まれた絶好のサッカー日和
キッズ（未就学児の部）・1年生・3年生がエントリー
キッズチームで今回のような大きな試合に参加するのは初めてでもあり、
4試合できると言う事もあり、わくわくで臨みました。
わくわくで臨みました
わくわくで臨みました
わくわくで臨んだんです！
が！ アップをしている最中に
まず1回目の内戦がぼっ発。一人が泣きだす。
試合では相手チームにボールを取られたあと
仕返しのキックをお見舞い・・
2試合目の前には新たな内戦がぼっ発。
しかもドツキあい
原因はお互いにあり、しばらく様子をみていましたが、
収まる様子もなく試合の時間になったため
その試合の前半は二人はベンチで反省してもらいました。
その後も練習の成果は発揮できず、言葉かけも耳には入らず
集中力なく試合が過ぎていきました。
そんな現象がなぜ起きたのか、コーチとして何を見落としているのか
すごく考えた1日でした。
練習に前にお約束をしています。
コーチがしゃべっているときは？
コーチが集合と言ったら？
この答えを子どもたちは間髪入れずこたえる条件反射ですでに念仏状態。
【答えればよい】という状態になっている。
アフターキックやサッカーと関係のないところで発生する喧嘩は
サッカーに夢中になっていない状態だから？
・・・・。
いずれにしても、サッカーをもっと好きに、もっと夢中になってほしい
そのためにどうするか・・・と自分のコーチングを振り返るきっかけをもらった1日でした。
