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熊日学童五輪サッカー大会

少年サッカー大会において、今年度最初の大きな公式大会。
会場は八代市氷川町の桜ヶ丘グラウンド。対戦相手は熊本市内のプログレスFC熊本さん。
事前の調べでは、うちより実績があるチーム。
そして相手チームの詳しいことが分からないこともあり、守備を安定させる布陣で試合に挑みました。
ゲームは予想通り相手に6:4でボールを支配される中、1点目は相手のミスを突いて、2点目は左サイドの突破から中の選手が決めて前半を折り返す展開。
総合力では押されても、少ないチャンスをモノにする。いいぞ~シビレル〜。

しかし、後半は消極的なプレーとミスが増え、戦う姿勢もプレーに現れず、逆に2点を奪われる展開に、そしてタイムアップ。そしてそしてハラハラのPK戦。
結果はうちの3人がしっかりと決めて3対1で何とか次のステージに進むことが出来ました。

●勝って兜の緒を締める。
試合後、子どもたちへは
「試合内容は明らかに負けてたこと。」
「たくさんの課題が現れたこと」
「トレーニングを通して課題を修正すること」などを伝えた。
今日のように押し込まれるしんどい展開はこれからも続いていく。そこでチームが一丸となり、競り合い、がまん強くタフな試合をこなしていくと、自信と地力が身につくだろう。

今日より明日。
来週の試合では、もう一回り大きくなった子どもたちを期待している。
頑張れ〜アマソレイア!!

保護者の皆さま
遠いところ、応援ありがとうございました。