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「厳しい現実・・・でもこれからが始まり!」

5日(土)、熊日学童オリンピックサッカー大会が行われました。1、2回戦はコロナウイルス対策で人流をできるだけ避けるために各支部・地区で開催。天草地区は登録チーム全12チーム(うち1チーム棄権)参加し、3回戦に進む5枠を目指して熱戦が繰り広げられました。結果、3回戦に進んだチームは、エボルピア、フォルサ、クレアール、ディラネーロ、ソレッソの5チーム。3回戦での活躍を祈ります!
我がアマソレイアは、本大会が初の公式戦。トレーニングマッチは経験があるけど、ガチンコ勝負は初めて。でも、対戦相手はよくトレーニングマッチで相手をしてくださるクレアール。そのクレアールと対戦して0-11の大敗。厳しい現実を突きつけられました。今回は、このゲームについてふり返りたいと思います。

立ち上がりから自陣に押し込まれる展開。シュートを打たれる場面がたくさんあったけど、なんとかゴールを割られずに数分間過ぎた。相手は6年生中心のチーム。テクニックでもうちを上回ってたけど、それ以上にフィジカル(体格、スピード)で大きく上回っていた。チーム練習ではボールを持ち運べる選手も、簡単には思い通りのプレーをさせてもらえない。パスでつなごうとしてもボールスピードが遅かったり、パスがずれたりして、逆にボールを奪われる場面が多かった。そして失点。1度失点してしまうと、次々とゴールを奪われてしまう。うちの選手の集中力が切れた訳じゃない。それだけチームとして力の差があった。後半になってもその展開は変わらず、結局は大差となってしまった。

今回のゲームから、課題はたくさん挙げられる。それは当然!大敗したんだから・・・。どこから手を付けていくのかは、しげ監督を含めたスタッフで検討していかないといけない。でも、やっぱりテクニックかな?ボールを止める、蹴る、運ぶという部分で、もっと質を高めていく。止まった状態で、相手のプレッシャーのない状態で、正確にボールを止める、蹴る、運ぶことができていないのに、ゲームの中でいい攻撃ができるわけがない。ゲームの中では、動きながら、そして相手のプレッシャーを受けながらプレーをする。相手が強ければ強いほど、トップスピードでプレーをし、速くて強いプレッシャーを受けながらも思い通りのプレーができないといけない。日頃のトレーニングの中で、どれだけその必要性を感じながら積み上げることができるか。ある程度の緊張感の中でトレーニングをしていく必要がある。

でも、いいところも見られた。それは以下の3つ。
○自分よりも体の大きな相手に対して、果敢に、ねばり強くボールを奪いに行こうとしていた。
○どんなに点差が開いても、声を出してチームを鼓舞していた。
○終了の笛が鳴るまで、真剣にプレーしていた。持っている力を出し切ろうとしていた。

この3つ、簡単に言うと「闘っていた」ということ。すべての選手じゃないけど、闘っていた選手が見られたというのは大きな収穫。見ていてとても頼もしく感じた。闘っていた選手は、この試合でとても悔しい思いをしたはず。きっとこれらの選手がトレーニングでみんなを引っ張っていってくれる。まだまだ強くなれる要素がある。

公式戦は、トレーニングマッチとは違います。トレーニングマッチはあくまでも練習。勝利を目指すことは変わらないけど、いろいろな戦術を試したり、たくさんの選手にプレーの機会を与えたりします。いわゆる育成の意味合いもあります。でも、公式戦はどのチームも勝つために準備をします。例えば、その時の一番状態がいい選手を使う。相手や試合展開によってチーム戦術を修正する。等々。だから、公式戦でしか経験できないことがあります。これは選手だけでなく、スタッフもです。この貴重な経験を、日頃のトレーニングにつなげていくことが大切。今からが始まり!さあ、やるぞ!!