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「いろいろなカテゴリーの指導をすると・・・」

今週、メインコーチであるしげコーチがお休みだったので、久しぶりに高学年の指導にあたった。火曜日は「フィニッシュ」、木曜日は「テクニック」をテーマにしたトレーニング。2日とも参加者は6、7人と少なかったんだけど、その分一人一人のプレーをしっかり見ることができた。

火曜日は、2人組のインサイド・インステップ・インフロントキック→シュートドリル、ゴール前の3対3+2サーバー→3対3+GKのゲーム。ボールを「蹴る」力って足の筋力に頼るところが大きいと思われがちだけど、ほんとは全身を使えないといけない。ひざ下の振りの鋭さ、大腿筋の柔軟性、腰の回転、腕の使い方・・・。その全てを使って体全体を弓のようにしならせ、パワーをボール1点に集中させる。だから、当然体が大きい、筋力のある子が有利であることには間違いないけど、全身を使えてないなら、使えている小柄な子の方が威力のあるシュートを打てる。その感覚を身に付けさせるには、蹴って蹴って蹴りまくるしかない。「フィニッシュ」がテーマのトレーニングなら、シュート場面を増やすことが必要。コートの広さや人数、コーチの配球などを工夫することで、トレーニングの質が上げていった(つもり・・・)。

木曜日は、対面や四角形のパス&コントロール→2対1+2対1(4対2)→3対3+1フリーマン+GK。「テクニック」がテーマだったけど、最後のゲームでは、やっぱり得点(シュート)にこだわらせた。フリーマンに加えてGK(コーチ)も攻撃に参加させたので、実質フィールドは5対3の状況。攻撃に有利で、しかもGKであるコーチにはシュートにつながるパスを出してもらうようにしたので、シュート場面がたくさんあった。

うちには、キッズ(未就学児)、低学年(1・2年)、高学年(3~6年)の3カテゴリーがある。いろいろなカテゴリーを指導してみると、それぞれの特性が見えてくる。それってサッカーだけじゃなくて、集団の雰囲気というか、児童心理?行動学的なもの?っていったらいいのかな?そういったことも理解した上で指導していかないといけない。今、カテゴリー毎にコーチを固定してるけど、たまにはシャッフルしてみるのもいいかも。そういえば、それをやってみよう!って以前ミーティングで話してたんだけど、まだ実現してない。

いつか、「この人、だれ?」というコーチと一緒にサッカーするかもしれないけど、温かく迎えてやってね!

(今日は、ちょっと文面がかたくなってしまった。ごめんなさい・・・。)