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ゼビオカップ(U10)決勝トーナメント

先週に引き続いてゼビオカップ
今日は玉名市の横島町民グラウンドが会場  相手はvs太陽玉名
結果は0−7の敗戦
力的には相手がウチより上。
しかし、点差ほどの差があったのかというとそうでもなく、大敗の原因はウチがやるべきことを怠ったから。
やるべきこととは…
『優先順位を考えたプレーの選択』『プレーの激しさ』『ルーズボールへの素早い寄せ』等など…
それとチーム創設から口酸っぱく言ってきた“パスの精度”と“コントロールの質”の向上。
トラップが大きくなれば、それだけ相手からボールを奪われやすくなり、次のパスは余裕がない状態で出さなければならなく、狙いからズレやすくなる。
だからパスが繫がらない。
そんな悪循環から脱しきれない残念な試合結果となってしまいました。

◆エボルピアカップ(U12)

五和小学校と五和中学校を会場に開催。
うちは5年生が4人、4年生が3人、3年生が8人の合計15人
5年生にとっては久々の試合となって、スタミナの面が少し心配された。
予選リーグは6年生中心の相手チームのパワー、スピード、テクニックに翻弄されて、大差で負けてしまう。
力の差がそのまんま現れた。
予選リーグ
vsFC天草6−0で負
vs姫戸4−1で負

予選の結果で組まれたチャレンジリーグ
こちらは6年生主体のソレッソに0−5で負け。五和FCに5−0で勝ち。

今回から新たに加入した2人の5年生も加わり、来年度に向けて個人の能力値やコンビネーションを確認するために、複数のポジションをみんなにこなしてもらった。
慣れない複数のポジションをしてもらうことが出来て、個人の適性も見え、チームの数カ月後の輪郭がうっすらと見えてきた。

6年生チームとの対戦とはいえ、昨日の試合と同様にやるべき事がやれないことで失点に繋がるケースが多く見らた。
選手には話したのだけれど、普段のトレーニングで止める、蹴るを思うようにやれるテクニックを身につけるために日頃のパス&コンをなんとなくやらない。目的意識を持ってトレーニングに取り組むことを確認し合った。普段のトレーニングに取り組む意識が変わるだけで必ず結果は変わるはず。
そして、今回は何度も選手を入れ替えたことで、子ども達には競争意識が高まったはず。
これまでレギュラーだった子もウカウカしてられない。