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「いつもと違うトラップと…」

いつもブログを読んで下さる皆さんこんにちは。
最近、何かと忙しくて久しぶりのトレーニング参加。
参加できない期間、どんなトレーニングを何から順にやろうか…って、いわゆる机上で考えてました。

そこで、これまでとは視点を変えて「ボールを止める」、「プレーをしながら観る(考える)」ことをセットにトレーニング。

普段のトレーニングで「ボールを止める」ためのインサイドトラップは、約1メートル位の範囲にボールをコントロールして、ワンステップで蹴れる状況を作るよう要求してる。それを今回はボールをすぐに蹴れる、どこにでもボールを運べる場所に「ピタッと止める」事を要求。子ども達も初めて求められるプレーに悪戦苦闘。
それもそのはず、デモをするコーチも5回に2回は上手くできないほど、ボールが小刻みに弾みやすい土のグラウンドでは難しい技術。

そこでコーチからポイントは2つ。
普段のコントロールでは、インサイドの柔らかい土踏まず辺りで「面」を意識して、ボールの中心付近を触れるのに対し、ピタッと止めるには、親指の付け根の突起辺りで「点」を意識してボールの少し上を被せるように触れ地面と挟むイメージを伝えてあげた。5、6年生では3人くらいがいいシーンが見れるようになり、そこで今度は「観る」ことなくしては出来ない条件設定をしパス回しを要求。

普段のプレーに観ることを負荷するとプレーの質やボール回しのリズムがハッキリと低下。
普段、コーチから「ボールオフ時に観る事とそのための身体の向き」を口酸っぱく言われていても、まだそこまでは身に付いてないようだ。

今回は掘り下げるとさらに長くなりそうなので、ここまで…。
とにかく、今日のトレーニングでは新たなトラップ技術と状況に応じたテクニックの使い分け。
それとその状況判断をするために「観る」習慣付けにアプローチをやってみた。
最後のゲームでも積み上げたものを満足にやれてた子は1人もいない。
だけど…やろうとする子は僅かにいた。

千里の道も一歩から

トレーニングでは、新たなテクニックを習得しながら、周囲の状況を把握するための「観る」はマスト能力。
早いうちに習慣化させたい。