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【曇りなき眼】で見定められている!?

久しぶりのキッズカテゴリーブログです。
新年度を迎え早3か月を迎えようとしています。
年長・年中さんは今年度になり、練習態度、サッカー技術等メキメキと成長しています。

中でもキック力は特に伸びています。
ゴールから球出しをするコーチは油断すると顔面シュートをお見舞いされ、
その威力に痛いやらうれしいやら(笑)
ゲーム時のスピード感や球際のバチバチ感も面白い。
ただ味方も相手もお構いなしのところに課題はありますが・・
テクニックの研鑽については、年代的にドリルのような地味な練習は向かないので、せめて右足・左足両方を使うことに抵抗がなくなるような声かけを続けていこうと思っています。

次に・・・抱腹絶倒の年少軍団。
ここ2週間くらいかな・・・幾分・・コーチの声が届いている気がします・・・。
私見ではありますが、赤ちゃんや幼児って自分のいる環境や大人の声や表情を
とても敏感に感じる力を持っていて、この場所・この大人は安心なのかやばいのか
素直に態度に出るものだと思っています。
楽しいか楽しくないか 居心地が良いか悪いか 子どもたちは単純にそれだけで
私たちコーチは試されているのです。
正直・・伸び盛りの年中年長さんと自由すぎる年少さんとのバランスに少々
悩んでいたのですが、練習は分けてやると決め、がっつり向き合ったあたりから
年少軍団の反応が変わってきた。目が合う!(笑)
そして、今回の練習では今まで自分からアピールをしてこなかったメンバーも、見て見て!見とってー!と要求があったり、シュートが決まった時に満面の笑顔でタッチに来たり!
目と目で会話ができる そんな関係をもっともっと深めていきたいと思った本日の練習でした。